株式会社ケンテック

高い技術で省エネと快適な環境づくりを実現するエンジニアリングカンパニー

高い技術で省エネと快適な環境づくりのケンテック
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高い技術で省エネと快適な環境づくりのケンテック
 
高い技術で省エネと快適な環境づくりのケンテックの事業と製品
 
 
「省エネはしたい。でも実際どこをどうすれば良いの?」
ほとんどのお客様はこのような状況なのではないでしょうか?
そんなお客様にご提案するサービスです。
  • お客様のこんな疑問にお応えいたします。
  • 現状の電力消費はどうなっているのか?
  • どの部分が無駄になっているのか?
  • 省エネ対応機器は導入したいが、適切な機器はどれ?
電気のエキスパートが現地調査を行い、お客様へ
レポートいたします。
特に省エネ機材導入の検討をされているお客様に
お奨めいたします。
   
省エネの改修工事を大規模なものとお考えではないでしょうか?
既設の機材の一部を新しい省エネ対応機材に交換するだけでも
省エネ効果が得られる場合が多くあります。
  • 省エネでポイントとなる設備は、
  • 空調設備
  • 給湯設備
  • 換気設備
  • 給水設備
  • 照明および電気設備
 
 
省エネってどうすれば良いの?
当社の経験から、実際に省エネを推進されるのは管理系の部署が多く、ベンダーから省エネ調査や機材の選定を提案を受けた場合、ほとんどのご担当者様が「これが妥当なのかどうか分からない」と仰います。

当社ではご担当者様へ分かりやすく、現状の分析を報告し、どんな省エネ改修や提案が有効なのかをご説明した上で各種工事を行います。継続して省エネ効果が出せ、みなさまにご納得頂けるソリューションをご提供します。
省エネに有効な機材の具体例
 
 
1. エネルギー計測で電力使用量を把握する
 
 
例) オフィス内 エコ.Web&各種センサ (東光電気株式会社製)
既存のLAN回線に接続するだけで、簡単に設置でき、
事業所またはオフィス内の電力量などをリアルタイムで計測
できる製品です。
接続できるセンサ類も多様で、パソコンからWebブラウザで
簡単にアクセス出来ます。
 
 
2. インバータ化された機材の導入
 
 
例) 照明 磁石式ワンタッチ取付 (株式会社トライエンジニアリング製・特許取得)
磁石で取付け、ビス止めが不要。取付作業が短縮出来ます。また本体が小型のため、取付時に問題になる設置場所の問題も解決できます。

40W2灯 ランプフリーの場合
安定器 ランプ 普通管使用 3波長管使用 Hf管
40W管 36W管 40W管 36W管 32W管
トライエンジニアリング社製 安定器 電力 69W 62W 69W 62W 72W
照度 100% 90% 110% 100% 125%
従来銅鉄安定器 電力 86W 78W 85W 78W -
照度 100% 90% 110% 100% -
省エネ率 40W管を36W管にしてこの電子安定器を使用すると 約30%の省エネ率になります。さらにHf管を使用すると約25%の照度がアップします。
 
3. 室内温度の均等を図る
 
 
例) サーキュレータなど
垂直に空気を噴き上げるサーキュレータや空気洗浄機を利用し、足元の空気を吸い上げ、対流を作る。
室内温度を均等にすることでエアコンの温度センサが正しく作動し、エアコンの無駄な運転を防ぎます。
 
 
4. 受変電設備の見直し
 
 
例) トランスなど
高効率変圧器を更新するだけでも年間の消費電力にぐんと差が出ます。
新・旧変圧器2台を交換すると年間電気料金で450千円の差が出ます。
 
  • 〔試算の前提条件と試算方法 -財団法人省エネルギーセンターによる試算〕
  • 電気室No.1の500kVA変圧器2台を更新するとします。なお、各器の諸元を以下とおりです。
変圧器 容量(kVA) 台数 無負荷損(W) 負荷損(W) 定格負荷時 効率(%)
現用変圧器 500 2 1,560 6,750 98.37
新設変圧器 500 2 500 3,530 99.20
  • 各変圧器の負荷率は45%とする。
  • 変圧器の全損失の算出は、以下の式で求められます。
    全損失=無負荷損+負荷率2×負荷損=無負荷損+0.2025×負荷損
  • 現用変圧器の全損失:1,560W(無負荷損) + 0.2025(負荷率2) × 6,750W(負荷損) =2,927W
  • 新設変圧器の全損失:500W(無負荷損) + 0.2025(負荷率2) × 3,530W(負荷損) =1,215W
  • 運転時間: 8,760時間/年(1年365日、24時間運転)
  • 電気料金: 15円/kWh
  • 従って、新・旧変圧器の年間消費電力量の差は、
  • (2,927-1,215)W/台 × 2台 × 8,760 h/年 / 1,000 =29,994kWh/年
  • 上記の年間消費電力量の差を電気料金で換算すると
  • 29,994kWh/年 × 15円/kWh = 450千円
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